こんにちは。ケトラーです。
このブログにも度々登場している兄が、埼玉県富士見市から江東区まで遊びにきてくれました。
兄はわたしと同じ会社で、うつ病休職経験も3回、二人の娘の育児中。
関連記事:うつ病経験者の兄が訪ねてきて、小さな差について話しました - ナチュラルなイキカタ
心強い理解者でいてくれて、ありがたいです。
二人が共通して思っているのが、一日5時間労働とか、週休4日制とか、選択肢が増えてほしいってこと。
サンディースパの新鮮なコンセプトに対する兄の反応も興味深く、話したいと思ってました。
ランチにラーメン食べて、カフェに。
兄はアイスコーヒー。わたしは豆乳ピーチスムージーと、プリン・ア・ラ・モード@モンズカフェ。
どちらも爽やかな甘みでおいしいー(*≧∀≦*)
あぁ至福。
スムージーのうしろで腕組みしているのが兄。
兄は、ゆとりある時間がいま人生のコンセプト。
体調を崩して休職し、復帰後に残業から解放されて、仕事帰りにコンビニで立ち読みしているときに、心から幸せを感じたのだとか。
ゆとりのある時間を得るために、お金からの解放を目指して、会社という太い唯一の川しか持たない状態を、細い川をたくさん持つ状態に変えようと、さまざまなジャンルに分散して投資中。
映画「マルサの女」の権藤(山崎努)のセリフに、蓄財の真髄が込められていると語ったのが印象的。
わたしからはサンディーの体験をじっくり話します。
うつ病の再発を経験している兄も、ゾーンには陽と陰(うつ病)があって、ゾーンの感覚に一度入ると入りやすくなる話は、すぐに合点がいってました。
イメージには否定も肯定もなく、イメージしたものに引き寄せられていくから、明るく楽しいイメージを体の感覚を入口にして持つことが大事って話も、「すげーわかる」と。
兄弟二人とも、「うつ病でない」というイメージにとらわれて、無意識に「うつの自分」を繰り返しイメージし続けてました。
心と体のつながり、このメッセージ、届けたいし届いてほしいなー。