こんにちは。
ketoraaaです。
いまは、仕事を休職し、東京都江東区を離れ、地元の群馬県館林市にいます。
ただ横になっていたいのですが、それだけだと思考の迷走のやりたい放題ですし、生活のリズムを崩しすぎたくもないので、聞こえるか聞こえないかくらいの身体の声を聞いて、できる範囲のことだけはやります。
いまは、なんとなく「ワンピース」を読んでいます。
この時期、身体が受け入れるものは、千人いれば千通りあり、手探りで自分に合った方法、自分の神経が休まる道を探します。
つわりの時に何が食べられるか、と似ているかもしれません。
散歩なのか、読者なのか、土いじりなのか、音楽なのか、掃除なのか、睡眠なのか、会話なのか、テレビなのか。
無理は禁物です
「やらなきゃ」と思ったことはやりません。
なんとなく「いまやってもいいかな」と思ったことだけ、軽く触ってみます。
それで、「ワンピース」を読んでいます。
空島編まで読みました。
わたしの兄は逆に、「人が頑張っているマンガを読むのがつらかった」と言っていましたので、これも千差万別です。
兄のオススメは「高校アフロ田中」シリーズだそうです。
夕方、散歩もかねてレンタルコミックを返しに歩いていきます。
群馬県民にしか分からないと思いますが、最初の休職時はファミリーブックだったレンタル屋が、ゲオになっていました。
コミック10冊500円なのがありがたいです。
群馬県は車社会なので、歩いている人はほとんどいません。
たまに高校生らしき自転車が通るくらいです。
そして、空き地ばっかりです。
東京では、サラリーマンがどう頑張っても築40年の中古マンションを買うのが精一杯だというのに。
みんなおかしいって分かってますよね。
わたしの影がながいです。
レンタルコミックを持ってたたずむ36歳の影って不思議な気がします。
でも、それも人生ですかね。
正解はないし、全員違うし、こういう瞬間があるもの、人生でしょうか。
意外と他人は自分が意識するほど他人を見ていない、と多くの人から言われます。
そうなんでしょうね。
マインドフルネスに、往復30分くらいの散歩です。