こんにちは。ぐっちです。
恥という超意外なキーワード。
でも、ぐっちには手掛かりすらつかめない。
ぐっち:
恥のかき方って難しいですね。ノウハウがなさすぎて。
ユウスケさん:
簡単で、自分がやりたくない、怖いことをやることです。
嫌悪感とは違います。
恥をかくんじゃないかというのは、恐怖なんです。
「怖いことをあえてやること」に、自分が飛躍するヒントがあります。
ぐっち:
それはすごいテーマだ。笑
完全に手を付けてない領域、フロンティアです。
ちなみにユウスケさんがやった恥をかくことってどんなことでした?
ユウスケさん:
恥のかき方は、無限にありますよ。
秋葉原にアフロのズラをかぶって、ド派手な格好をしてローラースケートはいて踊りまくったりとかしました。笑
その時のメンバーの一人は、50くらいのおっちゃんでメイド服着てやってましたから。爆笑
ぐっち:
なんでそういうことをやろうと?
ユウスケさん:
おもしろいからですよ。
ぐっち:
それも、「恥をかかなければ!」みたいな気持ちの動き方じゃないんですね。
恥のかき方も、ベースは自分の動く方向。
ユウスケさん:
恥ずかしいけど面白いからやってみようってことですね。
ぐっち:
それ難しいですね。
すごく強く無意識で恥をかかないようにと思ってきてますから、なかなか出てこなそうな気がします。
ユウスケさん:
自分の中で、「これはやっちゃいかん」ってものあります?
ぐっちさん、めちゃめちゃあると思うんですけど。
ぐっち:
全然出てこないです。
ユウスケさん:
例えば、踊りをおどるとかどうですか。笑
ぐっち:
あ、踊らないです。
ありましたね。爆笑
ユウスケさん:
踊らなそうですもんね。笑
まず風呂場で全裸で一人で踊ってみることからはじめてみたらどうですか。
次のステップで、奥さんの前で踊るとか。
ぐっち:
踊りで思い出したんですが、ヒップホップとか、アウトロー的なもの、渋谷的なカルチャーは避けてたかもしれません。
ユウスケさん:
それをやったらいいんですよ。笑
髪形変えたり、女装したりも面白そうですよね。
←小学校の学芸会でおじいさん役をはっちゃけてやった高揚感を思い出しました。笑
ぐっち:
あぁ、そういえば、迷惑もかけちゃいけないって強く思ってるかも。
いま、シータヒーリングとSandySPAのコラボで【恥】ってキーワードが出てきましたけど、一人で考えてたら難しいですね。
メンターが必要ですね。
フロンティアでした。
本心からの行動で、ちょっとゴールっぽいところに近づいているかと思ってたんですが、まったく踏み入れてない土地が、まだあった。
しかも、めっちゃ広い。爆笑
ユウスケさん:
新大陸発見。笑
踏み入れてないから、形も何もわからない。笑
一人だと、最初から見ないようにしているので、本を読んでも「恥」は読み飛ばすはずです。
そういうことなんです。
ぐっちさんは、もう見ていることは十分分かっているんです。
大事なのは、これまで見ていないことです。
楽しい冒険ですよ。
パクチーをとりあえず口に入れてみるってことです。
最初は変な味なんです。
食べてるうちに香草として肉についている方がいいとか、扱い方が分かってきます。
境界線も、やってみないと分からないです。
今後しばらくは、そこが課題でしょうね。
「いつだってやめたるわ」くらいのチャラい感じで始めて見みてください。
チャラくはじまったから、真剣に続く。
真剣に始めると、めんどくさくなって意外と早く終る。
ぐっち:
自分の場合は、真剣になりすぎるあまり、そもそも始められない。
つづきます。