ナチュラルなイキカタ

うつ病生活7年目の37歳サラリーマン。多くの人にナチュラルな生き方の心地よさを知ってほしい。精神科の薬の断薬・減薬、認知行動療法からスピリチュアルまで小さな行動の積み重ねをトライ中。たくさんの人の心が少しでも軽くなるように体験をシェア。ゆるりと更新中。

お掃除に咆哮するモンスターたち

こんにちは。ぐっちです。

本心から行動し、素の自分を取り戻しつつも、以前と同じ会社の同じ部署で、同じ仕事をしています。

ここがどういうところかは、これまでも書いてきました。

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こういう組織では、内部のコミュニケーションコストにばかり社員のエネルギーが奪われます。

それは、何も産まないし、誰もハッピーにしない。

でも、そこにばかりフォーカスしています。

奪っている当人たちは大得意です。

他人の誤りを指摘することを生きがいにしています。

誤りを指摘している自分は「正しい」と思っているから。

誤りを指摘している自分も、同じ世界にいることに気づいていない。

「同じ土俵」というやつです。

そういう場所に、いるんです。まだ。

復職してからしばらく大人しかったモンスターたちが、活発に活動をはじめました。

主役は、50代男性の専門職のTK係長。

わたしの係の50代女性のTTさんの宿敵です。

以前の記事の「縦割りが生んだバケモノ社員」「黒ひげ危機一髪型社員」というのはこのTK係長の話です。

この二人、何かと言うといがみ合っています。

TK係長は、以前書いたとおり、

口だけ出して何もしない。

マウンティングですぐキレる。

話がころころ変わる。

締切を守らない。

他人の仕事に口出しするが、自分の仕事に口出しさせない。

口出しが基本的外れ。

どうでもいい話を大問題化。

自分たちのミスは棚上げして人の揚げ足を取る。

という人。

ただ、自分のルールを守ることに関しては、爆発的な力を発揮します。

TTさんもブログに登場してます。

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この方はこの記事のとおり、

すべての事に口出ししないと気がすまない。

組織的に決められたことではなくて、好き嫌いで動く。

苦手なことはできない理由を探して後回し。

他人に口出ししすぎて、自分の仕事が後回しで残業。

という人。

ただ、まっすぐで情に熱い人です。

この二人。とにかく合いません。

TTさんはこの部署の建物管理の担当なのですが、その分野は苦手で後回しにしがち。

一方でTK係長は潔癖気味で、委託業者がやる掃除や、執務室の環境(湿度など)が気になって仕方ない。

シンクが少し汚れていることに対して、「社員が変な感染症になったら、どう責任を取るんだ!」と恫喝してきたときは、あきれて物も言えませんでした。

そういう人なので、TTさんの仕事が許せない。

しかし、TTさんは面と向かって対抗してくるので、めんどくさいことになるから直接は主張できない。

それで、あの手この手で建物の清掃を改善しようと、試みてきます。

管理職は、のらりくらりと事なかれ主義。

やる気もないし、やらない気もない。

自分がいなくなるまで何も起きなければそれでいい。

そこで、職員の安全や衛生の担当であるわたしと、わたしの係長がやり玉にあがるわけです。

このディズニーランドだと、管理職を動かさないとゲームは進まないんです。

もう30年以上このルールでやってても、それを認めたくなくて、なんの権限もない人間に怒りをぶつけてるだけです。

今日も、火を噴きました。

TK係長の部署の作業場に、以前から定期的に行っている見回りに何人かで行きました。

作業場に危険箇所がないかなどを、複数の眼で早期に発見する目的です。

すると、TK係長。

自分たちはプロだ。何も知らない素人にチェックされても、腹が立つだけだ。

口出ししないでくれ。

こんなことに手をわずらわせたくない。

清掃など、もっと他にチェックすべきところがある。

それをやっていないのに、自分たちの作業場だけチェックされるのはおかしい。

これまでも何度も申し入れしてきたが、無視されている。

社員みんなが、清掃や執務室の環境に怒っている。

社員がインフルエンザになったら、建物管理の担当である、おたくの係の責任だ。

文字にすると落ち着いて見えますが、怒鳴ってます。笑

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TTさんに言えないので、こうしてパフォーマンスしているわけです。

こういうアピールで組織が動くと信じ切っているあたり、昭和の労働組合のようですね。

「不安」や「恐怖」で人を動かそうとしている。

実際この方は組合系の人です。

「インフルエンザにかかるのが誰かの仕事の責任」というのは、実に斬新な発想。

「みんなが〜」というのもTK係長の一派の3〜4人のことだというのは分かっています。

いや、テレビゲームをねだる小学生ですか。笑

この方たちに言わせれば、「自分たちの健康は誰かの責任」。

自分たちは文句だけいっていればいい。

セクションが違うから。

これが、縦割り

JAPANESE TATEWARI !!

セクションが違えば、何を言っても、どう言っても許される。

骨折していることが分かっているのに、「病院に行け」と誰かに言われないと行かないとだだをこねるように、わたしには思えます。

自分は、病院に行くかどうかを判断するセクションじゃない・・・。

こういう職場なんでねぇ、若手が腐るのが早い早い。

去年の4月に入ってきた新人も、もうすっかり目が死んでます・・・。

 

それはそれとして、「本心からの行動」をはじめて、わたしの立つ世界の霞が晴れてくると、TK係長とも、TTさんとも、わたしは遠くにいることが分かってきました。

だから、TK係長の咆哮が、遠くから聞こえます。

直接、わたしのカラダを傷つけることはできません。

なにしろ、TK係長が怒鳴っているのは、お掃除や執務室の湿度です。

もう一度書きますが、お掃除や執務室の湿度です。

もちろん、 働く環境の快適さに関しては、わたしも一言あります。

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でもこれは、わたしが考える快適さとは違います。

掃除は自分でやれるし、湿度はマスクをすればいい話。

そもそも、他人を怒鳴る問題ではない。

自分が気になったことだけを、自分にいいように言っているだけで、説得力も大局観も共感もない。

怒鳴られるたびに、むしろ気持ちは離れていきます。

一緒にどなられたわたしの係長も、相当ご立腹。

ここでわたしが全力を発揮して、TK係長の言う問題の解決に当たったとして、その結果は、会社のシンクがきれいになって、部屋の湿度が高くなるだけ。笑

そこに、エネルギーをフォーカスしません。

それは、はっきりと断言できます。

ますます、自分がエネルギーを向けたいのはそこじゃないという思いが強くなったのでした。