こんにちは。ぐっちです。
さて、
どこに思念を向けて、どの言霊を注ぐか
戦うを止めて、ゆるめる
という武田双雲さんのとても重要なコンセプトが出てきました。
これはこの2つは、自分のアウトプットと、自分という土台に関する視点です。
もう一つ。
最後にインプットについて話がありました。
ゆるんだオープンな状態でポジティブなエネルギーを注いでいても、何を受け取るか、で大きく変わってきます。
それがわかりやすいのは、いじめの構造。
いじめっ子は、いじめられっ子受信感度が高いのだそうです。
確かに、いじめっ子だからといって全同級生をいじめるわけではありません。
怒っている人、圧力的な人、ネガティブな人引き寄せるのは、恐れるという態度なのです。
これが、引き寄せの法則。
ですから、受け取り方も大事になってきます。
双雲さんの場合、全部自分のためにあると思うそうです。
「今日セミナーをやっているこのカフェも、今日の自分のためにあったんだ」
という風に。
えー。自己愛強すぎじゃない?と思われるでしょうか。
この発想をしたからと行って、別に誰も迷惑でないし、誰も傷つけません。
自己愛自体は悪ではありません。
むしろ、感謝力が上がります。
あぁ、自分のためにえりがとう。
すると、自然と怒っている人、圧力的な人、ネガティブな人を遠ざけていきます。
実は、武田双雲さん自身も、自らのことをビビりだし、空気読むし、慎重だし、他人をいじるときも安全の中でいじるとおっしゃっていました。
だからこそ、感謝という受け取りの姿勢を大事にされているのだそうです。
つづきます。