Restart with True Engine

長時間労働で発症したうつ病と3度の休職をきっかけに、全てがハッピーに向かうブログ。今の苦しさもハッピーエンドにつながる。止まらない不安に悩む方の背中をそっと支えられたらうれしいです。コメント&Twitterメッセージ大歓迎!

波に乗った瞬間

こんにちは。ぐっちです。

サーフィン初体験の話が続きます。

1回目の挑戦は見事に落ちて、手の位置を修正するようにアドバイスがありました。

手は、肩の横ではなくできるだけお腹に近づけて立ちます。

2回目。

ぐわんと後ろからくる波の力を感じて。

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あれ。

うそ。

たったー(≧▽≦)

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たったよー。

インストラクターさんに何度も言われたポイントは4つ。

手の位置。できるだけお腹に近く。

立つタイミング。焦らず波の力を十分に感じてから。

立った時の足の位置。揃えないで前後に開いてしっかり膝をまげる。

目線。足元ではなく遠く。

これらの調和が一つでも崩れると、ドボンドボンと落ちまくります。

友人も、数回目で見事に立ちました。

インストラクターさんも、インドア系の見た目とは裏腹に意外にスムーズな二人に、「二人をなめてたよ」と笑顔でした。

それでも、そう毎回毎回立てません。

わたしも友人も、10回くらいチャレンジして立てたのは2回。

波に乗った瞬間の感覚は、どう表現したらいいのでしょう。

地球に乗っている感じとでも。

体験終了後に、自分のタイミングで乗ろうとすると、まったく乗れませんでした。

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ほんとうに奥が深い。

あとは気軽にこれさえすれば、ハマりそうな予感です。

サーフィンを通じて気付いた自分の感覚もありました。

サッカーやバスケといったチームスポーツでも、マラソンといった自分の限界に挑戦するスポーツでもなく、自然と対話するスポーツに惹かれるってことです。

つづきます。