ナチュラルなイキカタ

うつ病生活7年目の36歳サラリーマン。多くの人にナチュラルな生き方の心地よさを知ってほしい。精神科の薬の断薬・減薬、認知行動療法からスピリチュアルまで小さな行動の積み重ねをトライ中。つらい思いで苦しむ人の心が少しでも軽くなるように体験をシェア。ゆるりと更新中。

うつ病とともに自立する!新しい自立のカタチ

こんにちは!

ketoraaaです。

心に響く言葉に出会いました。

私たちは、大人になるに従って、自立することがかなり過剰に、急に求められます。

自立とは、自分で自分の始末をつけること、つまり、自己責任と思われがだし、私もその強迫観念に生きてきました。

うつ病も、過労死も、自殺も、生活保護も自己責任。

それは、完璧ではない自分はダメという二元論に基づく内省心理学に起因していると思います。

関連記事:【認知療法】学校が息苦しい皆さん!大丈夫!善悪という旧時代の思考からの脱却して、自然にいきましょう - ナチュラルなイキカタ

それがいかに生きにくいかは、これまで書いてきたとおりです。

どれだけ健康でも、完璧な人間、なんでもできる人間はいません。

関連記事:うつ病の最終的な再発予防は、リアルタイムで起きたことに対処していくこと。 - ナチュラルなイキカタ

そして、強迫観念や固定観念に縛られた生き方ではない、自然な生き方に近づく紙一枚分の工夫についてお話ししています。

今回たまたま出会えたのは、熊谷晋一郎さんや安冨歩さんの、

自立とは、依存先を増やすこと

という言葉です。

この言葉にあるように、そもそも、私たちが目指す自立が、自分でなんでもできる、完璧な自分でいる、ではないとしたら、どうでしょう?

依存先がたった一つだとしたら、ストーカーやひきこもりなど様々な問題がありますが、父親、ツーリング仲間、飲み仲間、月一のサークル仲間、恋人など、たくさんあればあるほど、それを自立と言わずに何を自立と言うんだろうかという気がしてきます。

そうした繋がり、社会関係資本があるほど、震災からの復興が早かったという研究もあると聞きます。

依存先を増やすことを目標にする、そう考えると、私にはまったく別の景色が広がります。

最初からお読みいただける場合は、こちら↓

関連記事:紙一枚分の厚さの工夫を積み重ねることで、生きる力になる - ナチュラルなイキカタ