私の自然な生き方に近づく紙一枚の工夫

大企業で働くことに翻弄されて消耗し、うつ病で2回の休職と復職を経験したketoraaaです。私がうつ病の治療で出会って感動した、肩の力が抜け、足りているものに満足し、小さなことを楽しむ、しなやかで強い心を持った自分に近づくための小さな工夫をご紹介します!【毎週末更新】

【認知行動療法】あなたの悩みは、成長の余地

こんにちは!

ketoraaaです。

自然な生き方に近づく紙一枚分の工夫を、少しでも知ってほしい、私の経験を素材に、何か気づきのきっかけを得てほしい、そういう思いから始めたこのブログですが、なんと、読者になっていただけました!

ほんとうにありがとうございます。

SNSをいっさいやらないこともあって宣伝ゼロですが、一アクセスでもあれば一人の目に触れることができたということ、それはまさに紙一枚分の出来事で十分意味のあること、という思いで書いてます。

それが、2月は一週間で100アクセスもいただくこともあって、とてもうれしいです。

さて、前回は、ドッグランでのトラブルに遭遇し、一気に気分が下がったところまでお話ししました。

その状態のまま、次の土曜日の通院の日になり、主治医に相談しました。

主治医のアドバイスは次のようなものでした。

「ドッグランについては、いかなければよい。いったん待機して、何ヶ月かたってからの気持ちでその後のことを決めればよい」

ドッグランように小さなことから逃げていたら、今後大丈夫だろうかという不安に対しては、

「ご飯が食べられなくなるような大問題や、家族やご近所などのずっと続く関係なら、自分を適応させる必要があるが、小さな事でまで過剰に適応させる必要はない。

ペットの考え方は色々あるが、コンビニで弁当を買ったら、お箸を忘れられた程度の問題に過ぎない。

小さなことで自分を曲げて謝るということは、それをわざわざまたお店に行って、お弁当を受け取った時に箸がついていなかったことに自分が気づかず、その場で指摘できずにスミマセンというようなものだ。

そういう人はいない。

次にそのコンビニに行った時に、お箸を忘れられたと正論を言ってもいいし、もうそのコンビニに行かないのも自由。そういう意味ではドッグランは後腐れない場なので、自分の主張を思いっきりぶつける練習台にしてもよいが、マッチをすっている人のところにわざわざガソリンを持っていけば、火事になるのは目に見えているので、あえていく必要はない。

『君子危うきに近寄らず』と古代中国のことわざにもある。人生の優先度で自分を曲げるかどうか決めていけばよい

このアドバイスで、これまでにも書いてきたような、いま、自分の財産をせっせと相性の合わない人のために使っていることに具体的な事例で気付くことができました。

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紙一枚分の工夫で持ち直してきても、未だにこのような些細なことで悩んで波風を立てていて大丈夫かと聞いたところ、

「人間は、肌寒い場所だと分かっていれば、羽織るものを持っていくように、似たようなシチュエーションがあっても同じコンディションにはならないし、別のコンディションになるというイメージを持っていた方がよい。

仕事のど真ん中だと大変かもしれないが、こういう軽い素材で場数を踏めてよい。

場数、素材で鍛えられていく。

そうしているうちに、2~3年後の心理的クオリティは上がってくる。

その素材を悩みととるか成長の余地ととるかだ」

と言われました。

このアドバイスで、短期的には些細な出来事でショックを受けて沖縄旅行が楽しめなかったわけですが、大きな波のなかの一つ出来事ととらえれば、やはり何か人生のヒントになっていくのかもしれないと思えるようになりました。

そして、そう考える自分が、自分の望む、自然なあり方なのです。

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