私の自然な生き方に近づく紙一枚の工夫

大企業で働くことに翻弄されて消耗し、うつ病で2回の休職と復職を経験したketoraaaです。私がうつ病の治療で出会って感動した、肩の力が抜け、足りているものに満足し、小さなことを楽しむ、しなやかで強い心を持った自分に近づくための小さな工夫をご紹介します!【毎週末更新】

【ストレスマグニチュード】ライフイベントを分散させて、環境変化によるストレスを和らげる

こんにちは!

ketoraaaです。

前回は、ミカンテイイナという方法で、過剰に消耗せずにコミュニケーションができるというお話をしました。

今回は、ストレスマグニチュードについてです。

私たちは、日々様々な場面でストレスを感じています。

満員電車、暑い(寒い)オフィス、クレーマー、悪口、不愉快な接客、理不尽な上司、などなど、あげればきりがありません。

なかでも気を付けたいのが、ストレスマグニチュードと言われる、ライフイベントに伴う大きなストレスです。

次の表(社会的再適応評価尺度と言われます)は、ストレスの尺度のようなものです。結婚を50、配偶者の死を100として、あるライフイベントが起きてから、もとの暮らしのリズムを取り戻すのに必要な時間を表にしています。

この点数が高いイベントほど、もとの生活に戻るまでに時間がかかる大きなストレスということになり、これをストレスマグニチュードと言います。

この表はライフイベントの項目を省略していますが、過去6か月に体験したストレスマグニチュードの点数を合計し、300点以上になると、その時点から6か月以内にメンタルヘルスの不調をきたす可能性が80%以上であるとされます。

 

f:id:ketoraaa:20171020120516j:image


この考え方によると、家族との死別、離婚などのストレスの代表と言われるものだけでなく、結婚や昇進といった、普通はポジティブに評価される出来事も、ストレスとなるとされています。

つまり、ストレスに共通するのは、ライフイベント自体の内容というよりも、急な環境変化であることがわかります。

人間は一瞬で変化しません。環境変化に身体が馴染んでいくには、それなりの時間がかかるものです。

自己紹介などでもお話ししたように、私は、結婚、昇進、引越、異動など、たまたま大きなイベントを短期間に集中させていました。

関連記事:ketoraaaってダレ?何している人? - 私の自然な生き方に近づく紙一枚の工夫

ストレスだからダメで避けた方がよいということではなく、それを理解し、あまり大きなライフイベントを短期間に集中させ、急激に環境を変化させないという目安くらいに使うとよいかと思います。

最初からお読みいただける場合は、こちら↓

関連記事:紙一枚分の厚さの工夫を積み重ねることで、生きる力になる - 私の自然な生き方に近づく紙一枚の工夫